グッズ取引

【Twitterグッズ交換】★グッズ取引用語解説★レートってなに?

この記事は”レート”取引を推奨する意図はございません。
ご自身で使用される際には充分、気をつけてお使いください。

レートってなに?

レート高い、低いなどの表現をする方とはお取り引き致しません。

○○に関しては複数提供して頂ける方を優先致します。

グッズ取引を探していると、
少なからずこのような発言を目にした事はないでしょうか?

レート(rate)は相場、割合などの意味合いがあります。
グッズ取引では求めている人が多い物を「レートが高い」
それとは逆で求めている人が少ない物を「レートが低い」
と表現する場合があります。

表現として使用するだけでなく、実際の取引で使われる例を見て見ましょう。

実際に使われる”レート”例

よく使われるグッズとしてはトレーディング商品があります。

このキャラクターはフィクションです。
実在するキャラクターではありません。

ある作品のAとYというキャラクターがいるとします。

Aは作品全体で見るととてもファンが多く、
トレーディング商品が発売すると、
多くの方がAを求めています。

Yはファンはいるものの、Aよりは求めている人が少ないです。


出現率の異なる、”シークレット”などに関してはレートが高くなります。

求めている人が多ければ、
価値が高くなり、レート(相場)は高くなります。

レートって使うのはいいの?悪いの?

取引をみていると、レートという言葉を
嫌う人も一定数います。

“推し”にレートを使われたくない

好きな人のことを
「価値が低い」「価値が高い」
などといわれる事は好まない人が多いです。

特にレートという用語は
キャラクターやコンテンツに一切関係がなく、
公式で使われる物ではありません。

レートが高いため、複数交換を要求される

これはトラブルの元にもなり、
注意しなければいけませんが、
高レートのものとの交換において、
低レートの物を複数要求されることもあります。

相互合意のもとで行う分には問題ありませんが、金銭が伴う取引はトラブルの元となりますのでお気をつけ下さい。

Yを求める人がAを手に入れていた場合、
Aの缶バッジ1つで複数との交換を募集している事もあります。

複数提供という意味合いの中には、
下記のような意味が含まれる場合があります。

  • A以外のキャラクター含めての交換。
  • AとY複数の差額の精算ありの交換。
どうしても交換したい方は、
かならず取引内容を確認してお声がけしましょう。

募集内容をよく確認してから
お声がけするのをおすすめします。

まとめ

今回”レート”の用語を説明させて頂きました。
あまり好ましくない用語となりますので、
使う際はご自身の責任範囲でお使いください。