グッズ取引

注意喚起ってなに?【Twitterグッズ交換】★グッズ取引用語解説★

Twitterでグッズ交換を探していると、
【注意喚起】という用語を見かける事はありませんか?

どんな内容を、だれが、なんのために【注意喚起】をしているのか、
今回解説したいと思います。

この解説は、注意喚起の使用例をご紹介しておりますが、使用を推奨しておりません。
不用意に使用すると、トラブルの元になるため、ご使用の際はご自身の責任の元ご使用ください。

【注意喚起】とは?

注意喚起
読み方:ちゅういかんき
周囲の人や、組織住民などのグループに対して特定のことに関する注意を促すこと。

Weblio 辞書https://www.weblio.jp/content/%E6%B3%A8%E6%84%8F%E5%96%9A%E8%B5%B7

本来は、特定のことについて注意を促すという意味ですが、
グッズ取引においては、主に特定のアカウントに関する注意喚起が多いです。

どんな注意喚起が多い?

多くの注意喚起を見ていると、
トラブルが発生したあと、相手がブロックなどで故意に連絡を絶っている事が多くあります。

この場合、注意喚起をしているのはブロックされた側となります。

事例1:取引の途中で音信不通になり、ブロックされて…

AさんとBさんはTwitter上で、
手渡しでのグッズ交換の約束をしていました。

当日、Aさんが待ち合わせの場所について待っていましたが、
待てども待てどもBさんは待ち合わせ場所に現れませんでした。

何か事情があると思い、AさんがBさんに連絡を取ると
突然ブロックされ、連絡が取れなくなってしまいました。

調べて見ると、Bさんは他の取引相手にも同様の行為をしているようでした。
Aさんは同様にトラブルに巻き込まれる人がいないよう、
注意喚起ツイートをしました。

Bさんに何か事情があるかもしれないと思いつつ、
Bさんのアカウント名で検索すると、同様の人が多く
故意的に連絡を絶っていると確信したAさんは注意喚起を行いました。

事例2:郵送交換でトラブルに、相手が対応してくれず…

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