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【倍率】じゅじゅフェスの倍率予想【呪術廻戦】

呪術廻戦のTVアニメ初となるイベント開催が発表されました。

今回はそのイベントの倍率を計算してみたいと思います。

イベント概要

公式サイト:じゅじゅフェス

イベント会場:川口総合文化センター・リリア メインホール

観覧方法と金額:

(1)会場観覧

7,480円(税込) ※1

(2)有料配信観覧
配信優待視聴:2,250円(税込)※2
配信視聴:2,750円(税込)

※1=イベントシリアルコードでの抽選
※2=イベントシリアルコード利用の優待金額

イベントに応募するために利用したシリアルコードを利用して配信が割引されるということもあり、配信をメインとしたイベントだと思われます。

会場観覧の倍率を予測してみた。

今回は会場観覧の倍率を予想します。

以下5つの数値を利用して倍率を予想しますが、途中からは実数ではなく想定値を使っています。

(1)会場収容人数

(2)シリアル発行枚数(=DVD売り上げ枚数)

(3)シリアル1つに対しての申し込み枚数 ※予測数値

(4)シリアル複数申し込み者の人数 ※予測数値

(5)抽選倍率 ※予測数値

(3)以降はすべて予測値になりますので、個人の計算となります。
実際の倍率を保証するものではありませんのでご注意ください。

また、会場の収容人数等を考慮すると一般発売はないと想定し、この抽選が最初で最後と仮定して計算をします。(記事作成4月1日現在の想定)

(1)会場収容人数

会場は川口総合文化センター・リリア メインホールとなります。

公式サイトの収容人数はメインホールで最大2002席となります。

感染症対策や配信機材などで全て使うことはないと思いますので以下の座席は引かせてもらいます。
感染症対策=1列目廃止(30席)
配信機材スペース=センター2列分(20席)

約50席が使用されないとすると下記の収容人数となると思います。

会場収容人数=1952席

(2)シリアル発行枚数(=DVD売り上げ枚数)

会場観覧にはDVD・Blu-rayについているイベント応募用のシリアルが必要となります。2月上旬時点の売上げを検索する27,403枚とでてきました。

イベントが発表されたのが3月末ということもあって、
そこからさらに売れていると思います。

約30,000枚としたいと思います。

上記はDVD発行枚数となります。
また、感染症対策として現地での観覧をしないシリアル保有者もいると思いますので、観覧応募に使われるシリアル枚数は7割程度とします。

利用されるシリアルコード枚数=21,000枚

(3)シリアル1つに対しての申し込み枚数 ※予測数値

シリアルコード1つに対して2名までの申し込みができます。
ここは当選確率をあげるために1名での申し込みの方もいれば、2名での申し込みの方がいると思います。
全員1名のみとは考えにくいため、1枚あたり1.5名の申し込みと予測します

(4)シリアル複数申し込み者の人数 ※予測数値

必ず複数口応募する方がいると思いますので
シリアル保有者の約2割が2口の重複応募とします。

実際は1人で2口〜の応募をしている方もいると思いますので、
それも含めて平均すると2割が2口〜ということにします。

重複しての当選はないとして、申し込み数は重複利用者を1としてカウントします。

(5)抽選倍率 ※予測数値

会場収容数:1,952席

シリアル利用枚数:21,000枚

1申し込みあたりの人数:1.5人

重複申し込み割合:2割

上記の数値を使って、倍率を予測します。

シリアル当選枠数:1,301枠(会場収容人数/1申し込みあたりの人数)

シリアル保有者の申し込み人数:16,800人(シリアル利用枚数-2口応募数)
※上記の数値は重複申し込みの方は1人とカウントする前提の数値となります。

当選倍率:12.9倍(シリアル保有者の申し込み人数/シリアル当選枠数)

倍率は13倍!?

計算上は13倍と、なかなかの倍率となりました。
実際の当選倍率等は公式発表などがないため、正解はありませんが、呪術廻戦の人気を考えると抽選倍率はこのくらいでもおかしくないと思います。

13倍ということなので当たった方はかなりの強運の方なのではないでしょうか?

配信でも楽しめる内容になっていると思いますので、6月16日のイベントをたのしみましょー!

本記事は予測記事になります。