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郵送取引で紙類補強は厚紙?ダンボール?硬質ケース?【Twitterグッズ交換】

今回は紙類の補強について紹介していきたいとおもいます。

紙類の補強でTwitterでも様々な意見のある3つの種類。

  1. 硬質ケース
  2. 段ボール
  3. 厚紙

この3種類のメリットでメリットをまとめてみました。

1:硬質ケース

メリット
  • 折り曲げても紙類が折れない。
  • 再利用ができる。
デメリット

  • 100円均一で50円/枚〜の購入費用がかかる。

2:段ボール

メリット
  • どこでも手に入れやすい。
  • 任意のサイズにカットすることができる。
デメリット
  • 強い力がかかると折れてしまう。
  • 2枚重ねにしないと強度がない。

3:厚紙

メリット
  • 100円均一で手に入れる事が出来る。
デメリット
  • 弱い力でも折れる。

結論としては硬質ケース>段ボールです。
厚紙に関しては注意喚起などが起きている梱包方法のため、注意が必要です。

基本的には紙類を厚紙で補強する事は、補強といえません

どのくらい弱いの?

紹介した3種類でブロマイドを梱包しました。
検証においては必要ないため、水濡れ対策は行っていません。

折れるシュチエーションとしては沢山ありますが、
下記のような状態を想定して試してみました。


  • ポスト投函口が狭く、配達員さんが折り曲げてポストに投函した。
  • 郵便物を誤って踏んでしまった。
  • 他の配達荷物と混ざって押しつぶされた。

硬質ケース

曲げても完全に折れない状態です。
外側も硬質のため踏まれたとしても足跡などはつきません。

段ボール

今回はある程度厚みのある段ボールを使ったため、かなり力を入れたら折れました。

厚紙

簡単に曲がりました。ここまであっさり曲がると中身が心配になります。

どの梱包が一番弱かったのか

今回写真の通り、梱包が折れてしまった場合
唯一折れてしまったのは厚紙のみでした。

今回は段ボールでは折れませんでしたが、あくまで一例となります。
相手と同意の上使える場合には
硬質ケースの利用をおすすめします。