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今回は紙類の梱包方法をご紹介します。
取引では紙類に限らず、他人と交換する上で綺麗な状態を保つ事が大切になります。
特に紙の郵送交換は缶バッジに比べて、折れる・濡れるなどの破損がしやすいです。
さっそく確認してみましょう。
用意するもの
今回はブロマイド(L版)を見本に順を追って説明したいと思います。
用意するものは以下の物です。
- 硬質カードケース(A6サイズ)
- テープ付きOPP袋(B7サイズ)
- 封筒(B5サイズ)
- マスキングテープ
- セロハンテープ
- のり
- OPP袋(B5サイズ)
すべてダイソーでの購入品。
手順1:ブロマイドの保護
ブロマイドに限らず、他の人と交換する際は必ずグッズを保護しましょう。
今回はテープ付きOPP袋を使っていますが、
中身が飛び出ないようにすればテープ付きの物でなくとも大丈夫です。
ブロマイドをそのまま硬質ケースに入れるとかなり取り出しにくく、また中に汚れがついていた場合にブロマイドが汚れますので注意してください。
テープ付きでないものを使う場合、必ずマステなどで封をしてください。
手順2:折れないように補強
紙類では特に注意したいポイントになります。
段ボールでも補強することができますが、破損を防ぐには硬質カードケースがおすすめです。
- 簡単に補強ができる。
- 安価で手にはいる。
- 再利用できる。
また、交換者同士で硬質ケースを使えば、再利用する事が出来ます。
ただし、枚数は最小限にしましょう。3枚〜ほどのブロマイドを入れる場合は出し入れのでシワがよる可能性が高いので硬質ケースはお勧めできません。
ダンボールなどの場合
ダンボールの場合はブロマイドよりも大きくカットし、ダンボールに固定します。
片面をダンボールに固定したら、もう片方をダンボールで挟み完成です。
手順3:水濡れ対策
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