グッズ取引

【グッズ梱包】ダイソーのカラーボードで梱包する方法を解説【Twitterグッズ交換】

紙類の梱包、ダンボールあつめるの大変・・・
なにか梱包資材がないかと探している方多いと思います。

最近よく使われるダイソーのカラーボードについて解説したいと思います。

ダイソーのカラーボードとは

ダイソーで販売している商品になります。
いま確認できているのは約2種類で厚さ5mmのものを使用している方ほとんどかと思います。

  • 約450×300mmサイズ(3枚入り)
  • 約450×840mmサイズ(1枚入り)

画像は約450×300mmサイズのものになります。
2mmのものはかなり薄いため、梱包には適していません。

使い方は?

梱包するサイズに合わせてカットします。
定規を添えながら深く刺し、カッターで一気にカットすると綺麗にきることができます。

このとき注意したいのは、梱包するグッズよりも小さくしないことです。
梱包資材を買うと、無駄なく使いたいと思うこともあるかと思いますが、
きちんとグッズよりも大きさをゆとり持ってカットしましょう。

カラーボードはグッズにより何枚とれる?

梱包したいグッズより1cm弱大きめにとる方が綺麗に梱包することができます。

画像は色紙、ハガキ(最大)、ぱしゃこれのカット例になります。

本体サイズを計測し、最適なカットサイズを出しました。
カラーボードは大きいものと、小さいものがあるため、それぞれで何枚取れるかまとめています。

ハガキに関しては最大サイズも合わせて記載しています。
およそ、1つの梱包で2枚使うとなると、だいたい5円〜10円ほどの梱包費用がかかることになります。

ダンボールよりもカットしやすいため、時間がない方や
梱包に使うダンボールがないという方におすすめです。

ハガキ最大は2枚でB6OPP袋で入るサイズになります。


カラーボードさ小さいサイズは3枚合わせると大きいものよりもサイズが大きくなるため、多く取ることができます

重さに関してはハガキ(最大)の2枚で約12.5gほどでした。

上記以外の大きさのものは?


他とサイズが異なる、アルカナカードと、ポストカード(通常規格外)の例を記載します。

カラーボードの強度について

強度は、折り曲げてみた感想でいうと
5mmのダンボールと同等の強度になります。

色紙や、メタカなどの硬い素材のものは片面でも十分な強度があると思いますが、ハガキ(最大)などの大きさになると両面補強にしない場合、やんわり折れることがあります。

サイズが大きいものに関してはカラーボード2枚で挟み込むことをお勧めします
もしくはカラーボード1枚+ダンボール(厚手5mm)1枚での挟みこみが安心です。

まとめ

グッズは補強されていても、郵送中の不慮の事故で折れてしまったり、曲がってしまうこともあります。

基本5ミリ程度の補強×2枚挟み込みで折れてしまう物に関しては、相当な圧力がかかってることが考えられるので、折れてしまった場合は諦めることも大切です。(保証がない発送の場合に限る)

もし、絶対折れてしまってはいやだという方は保証ありの郵送方法や、宅配便などでの配送を検討しましょう。

本記事で記載しているサイズは個人で採寸したものになりますので、ご注意ください。
また、2020年9月時点で販売している商品を紹介しています、時期により販売が終了していることもあります。