相互フォローも完了、これから個人情報を交換というタイミングで
気をつけたいポイントをご紹介します。
- 必要な個人情報は?
- 送るタイミングは?
- テキストと画像どちらで送ればよい?
- 個人情報をやりとりしたDMは削除はいつすればいいの?
1:必要な個人情報は?
今回はグッズの郵送取引で必要な情報のみとなります。
交換・譲渡・買取などで必要な情報は都度変わります。
- 郵便番号
- 住所
- 名前
この時、電話番号等は基本的に不要です。
宅急便などの伝票に記載したいなどの理由があれば教える必要はありますが、基本電話番号なしで送付できるため、ケースバイケースです。
2:送るタイミングは?
詳しくは別記事で解説をしていますが、
住所を送るタイミングは必ず、交換内容・梱包方法・発送日の合意が取れたからにしましょう。
個人情報のやり取りをした後、やっぱりこの人とは合わないからキャンセルなどということは簡単にできません(相手が住所をこちらに渡していたら間違いなく不信感をもたれます)
グッズ交換をしていると見ず知らずの方と住所をやりとりしますが、
自分も相手も個人情報を渡しているということを忘れずに、送るタイミングなどについては慎重に判断しましょう。
3:テキストと画像どのように送ればよい?
取引をしているとテキストで送付する方と、画像で送付する方がいます。
テキストで伝える
→DM内でそのまま伝える。
一番シンプルかつ、相手も画像読み込みなしで確認できます。
すぐ使える可愛いテンプレはこちらから↓
*+:。.。:+**+:。.。:+**+:。.。:+**+
〒000-000
東京都御多美/市乙多見町1−1−1
御多美 乙多見
*+:。.。:+**+:。.。:+**+:。.。:+**+
ここで住所をテキストで送る際の注意点を紹介します。
Twitterの仕様変更により住所を送ると
GoogleMapのリンクが追加されるようになりました。
ワンクリックで家の場所が見えてしまうなど、
意図しない情報開示を懸念される方はリンクがつかないよう対策しましょう。
悪意を持ってみる方はほとんどいませんが、
気になる方は下記の対策をおすすめします。
都道府県市区町村番地と住所を記載する際に
スラッシュ(/)やローマ字(i)をいれましょう。
どこか一カ所で構いません。
ただし、都道府県/市区町村といった入れ方をすると
スラッシュを入れた前までが表示されてしまいます。
例:
東京都御多美/市乙多見町1−1−1
画像で伝える
→事前に作った個人情報入りの画像を共有する。
事前に住所を記載した画像を作成し、画像を送付する方もいます。
相手に画像が届かなかった、読み込めないと言った可能性があることを
念頭においてから画像で送りましょう
4:個人情報をやりとりしたDM削除はいつすればいいの?
基本的に取引が終了したら即座に削除しましょう。
「誰と取引したいから履歴を残しておきたい」といったある方もいますが
そう言った場合は個人情報以外の取引内容を他にメモして、個人情報を含むDMは削除しましょう。
漏洩するパターンは様々ありますが、
Twitterで最も注意したいのは乗っ取りです。