レートってなに?
レート高い、低いなどの表現をする方とはお取り引き致しません。
○○に関しては複数提供して頂ける方を優先致します。
グッズ取引を探していると、
少なからずこのような発言を目にした事はないでしょうか?
レート(rate)は相場、割合などの意味合いがあります。
グッズ取引では求めている人が多い物を「レートが高い」、
それとは逆で求めている人が少ない物を「レートが低い」
と表現する場合があります。
表現として使用するだけでなく、実際の取引で使われる例を見て見ましょう。
実際に使われる”レート”例
よく使われるグッズとしてはトレーディング商品があります。

実在するキャラクターではありません。
ある作品のAとYというキャラクターがいるとします。
Aは作品全体で見るととてもファンが多く、
トレーディング商品が発売すると、
多くの方がAを求めています。
Yはファンはいるものの、Aよりは求めている人が少ないです。

求めている人が多ければ、
価値が高くなり、レート(相場)は高くなります。
レートって使うのはいいの?悪いの?
取引をみていると、レートという言葉を
嫌う人も一定数います。
“推し”にレートを使われたくない
好きな人のことを
「価値が低い」「価値が高い」
などといわれる事は好まない人が多いです。
特にレートという用語は
キャラクターやコンテンツに一切関係がなく、
公式で使われる物ではありません。
レートが高いため、複数交換を要求される
これはトラブルの元にもなり、
注意しなければいけませんが、
高レートのものとの交換において、
低レートの物を複数要求されることもあります。
Yを求める人がAを手に入れていた場合、
Aの缶バッジ1つで複数との交換を募集している事もあります。
複数提供という意味合いの中には、
下記のような意味が含まれる場合があります。
- A以外のキャラクター含めての交換。
- AとY複数の差額の精算ありの交換。

かならず取引内容を確認してお声がけしましょう。
募集内容をよく確認してから
お声がけするのをおすすめします。
まとめ
今回”レート”の用語を説明させて頂きました。
あまり好ましくない用語となりますので、
使う際はご自身の責任範囲でお使いください。