コロナ禍でTwitterのグッズ交換も郵送が多くなってきたと思います。
ですが、お互いの都合が合い手渡しすることも多いと思います。
その際の感染症対策についてまとめてみました。
基本的な考え
菌を相手に渡さない・もらわないということが基本となります。また、「相手に会うのは一瞬だし」、と体調不良にも関わらず手渡しを強行することは絶対にやめましょう。
グッズを触る前に
相手に渡す前にグッズをまとめると思いますが、
グッズを触る前に必ず手洗いをしましょう。
手渡しのグッズを準備する
OPP袋は消毒する
グッズをOPPで保護していると思いますが、
アルコールウェットティッシュなどで除菌しましょう。
この際、紙モノなどはシミができるので、
絶対に除菌しないください。
また、グッズそのものにはアルコール等を触れさせると変色する可能性もあるため、絶対に使わないでください。
複数ある場合はOPP袋にまとめる
相手から要望がない限りプチプチにまで包む必要はありませんが、
複数ある場合は一つの袋にまとめることをおすすめします。
画像のようにまとめる場合は、持ち運びは必ず硬質の厚みのあるクリアケースをつかいましょう。
重なり合った状態で圧力がかかると缶バッジが傷つきます。
現金の準備(グッズ買取)
個人間でもグッズを譲ってもらうことがあるとおもいます。
金銭は感染症対策ではあまり触れないことを推奨されているので、
手渡しの際は事前にしっかり準備しましょう。
金額はぴったり、おつりをもらうことは想定しない方が良いです。
OPP袋に入れる時は一目で金額がわかるように
手渡しの際に現金を取り出して数えるのはあまり得策ではありません。
そのため、ぱっと一目で見ても金額がわかるようにまとめましょう。
①お札の場合
下記は良くない例になります。
OPP袋にいれているもののいくら入っているかわかりません。
手渡しの際に袋から出さなければならず、感染症対策としては不十分です。
お札の場合は、ぱっと見何枚お札が入っているかわかる必要があります。
下記のように、並べてOPP袋にいれると見やすくなります。
中身がずれることもあるので、ずれないようにぴったりにマステで封をしましょう。
金額がさほど多くなければ、
下記のような入れかたでも金額はわかります。
相手に間違った金額なのではないかなど、誤解を与えないようにすることが大切です。
②小銭の場合
ジップ付きのOPP袋にいれるのでも少額なら特に問題ないと思いますが
OPP袋を使用し、画像のように見やすく梱包することも可能です。
100円が多くなる場合は500円などで用意するなど
数える手間が少なくなるようにしましょう。
交換後
家に持って帰ってきたら、必ずアルコールで除菌をしましょう。
袋は再利用せず、即廃棄をしてください。
交換につかっているクリアケースなども定期的に除菌をしましょう。
まとめ
手渡しの際に注意したいことについてまとめました。
コロナに対しての取り組みかたは人それぞれ違うため、
気になる方はDMでのやり取りの際に確認をしましょう。