特に紙類は水濡れ防止をしていないとグッズ本体が取り返しがつかないため、万が一水がかかっても平気なようにしましょう。
最後にOPP袋で包んでから封筒に入れる程度で大丈夫です。
過剰に袋をつけたりする必要はありません。
グッズ梱包 how to
凹み防止はプチプチでないとだめか?
プチプチがもっともスタンダードです。
プチプチと同様に保護するものがあれば、そちらでも良いと思います。
厚紙、緩和材(マット質なもの)を使用する方もいるようです。
過去取引で注意喚起されている例を見ると「テッシュ」などで保護をしている方がいたようですが、そういった類は衝撃を吸収してくれないため、やめた方が良いでしょう。
商品が入っていた袋はつけたほうがいい?
交換・譲渡でやり取りしている際に
元々商品をいれていた袋をつけてもらいたいと相手から伝えていただいた場合がありました。
保存する際の商品名を取っておきたいなど色々な事情があると思いますが、基本つけてない人が多いです。
自分が袋を欲しい場合は事前に相手に申し出る方がよいでしょう。
マスキングテープって使わないといけない?
マスキングテープは自分も梱包しやすく、相手も梱包を解き易いため、お勧めです。
ですが、無理にマスキングテープを使う必要はなく、
相手も自分もよければセロテープ、OPPテープでも大丈夫です。
ジップロックは使わない方がいい?
紙類をジップロックで水濡れ防止を行うと折れる可能性があるので、使用はお勧めしません。
どうしても使用したい方は以下の記事を参考にしてください。
最後に
梱包の基本を紹介しました。
郵送中の多少の圧迫や、郵便受けに無理やり入れられた程度に耐えられる梱包はしたほうがよいでしょう。
定形・定形外郵便で送る際は一定の梱包をしていれば基本トラブルなく終えることができます。
郵送方法に保証がないことは両者承諾済みで梱包に合意が取れていること前提にはなります。
気持ちよく取引できるため、最低限の梱包をしましょう。