- 自分の住所に関係なく、全国どこでも好きな郵便局で受け取りができるので、学校・会社の近くの郵便局で受け取りができる。
- 自宅のポストが狭いorセキュリティ上心配な場合、グッズの破損や盗難を気にせず受け取りができる。
- 同居人に郵送物を見られたくない場合、自宅に郵送せず郵便局で受け取ることができる。
様々な事情の方にも対応できるのが「局留め」となります。
局留めは自分の住所・相手の住所がどちらも必要で匿名配送のサービスではないため、注意が必要です。
また、相手が局留めを知らない場合や記載方法を間違えたりすると自宅に届く可能性もあるため、「局留め」をしたい方は交換前にきちんと確認することをおすすめします。
窓口発送
郵便局の窓口で発送してもらいたい方は、ツイフィなどに記載があることがあります。
メリットとしては以下が挙げられます。
- ポスト投函よりも丁寧に引き受けしてもらえる。
→ポストの中で重たいものが上に落ちてくるなどがない。 - 発送控えによって発送証明ができる。
→万が一発送事故があった際にはスムーズに問い合わせができる、また相手に発送完了の証明として使用できる。 - 自分も相手も料金不足にならずに済む。
→ポスト投函で料金不足などの不備がなくなる。
メリットがかなりありますが、窓口発送は郵便局の営業時間に行かなければいけないため、時間に制約のある方には対応が難しくなると思います。
ポスト投函
ポスト投函は文字通り、「ポスト」に投函し発送する形となります。
メリットとしては時間に縛られず発送できるため、ほとんどの方が対応できるかと思います。
ポスト投函はデメリットがあるため、「ポスト投函」での発送を避ける方も一部います。
- ポストの中で重い他の荷物に潰される可能性がある。
- ポストの中で違う荷物の中身に汚される可能性がある。
→郵便で送ることが禁止されている香水などがポストで漏れていたという事例が過去ありました。 - 自宅計量のため、定形外などの料金が足りず戻ってくる可能性がある。
デメリットは多いですが、近くに郵便局がない方もいますので、
ツイフィを確認した上でポスト投函の場合は一言声をかけることをお勧めします。
絶対に窓口発送でないとダメな方はツイート時点で提示、もしくはツイフィで記載している方がほとんどですので、
ポスト投函しか無理、郵便局に行けるのはかなり先になるといった場合は相手にポスト投函で可能か聞いて見ましょう。
最後に
様々な用語が飛び交いますが、理解し、慣れればスムーズにお取引ができると思います。
フリマアプリなどと比べ、TwitterなどのSNSを使用したグッズ交換は連絡や気にすることが多くなりますがお互いに気持ちよく取引できるようにしましょう。