OPP袋を2種類用意していますが、
メタカ保護用と、水濡れ防止用になります。
メタカを保護し、水濡れ防止
こちらは整理段階で保護していることもあります。
メタカを保護したOPP袋ごとB7サイズのOPP袋に入れます。
水濡れ防止はダンボール補強後でも問題ありません。
画像で使用しているものは、メタカの厚紙を使用していますが、大きさと厚さともにメタカとほぼ変わりません。
5枚程度でしたら、横で入れることができます。
メタカをいれているOPP袋は折り返しできないため、マスキングテープを貼っていません。
折り返しできないOPPをマスキングテープで塞ぐとメタカ自体にテープがつく恐れがあるので、注意が必要です。
補強する
補強する際は四隅を以下のように止めることをお勧めします。
※写真のダンボールはサイズをぴったりにしていますが、もう少しゆとりを持った方がよいです。
片面ダンボール補強で良い方はここまでで大丈夫です。
両面の方は、ダンボールを重ねたあと、ずれないように以下のようにテープで止めます。
今回薄めのダンボールを使いましたが、およそ13mm程度になりました。
メタカの送料はいくら？
ダンボールの厚み5mmとして、簡易的に表にしました。
※1 メタカ5枚の片面ダンボールに関しては重さにより定形郵便で郵送が可能かと思います。計量についてはご自身でご確認ください。
基本は3cm以内の定形外郵便で送ることができます。重さによって料金がことなります。
規格内は長辺34cm以内、短辺25cm以内、厚さ3cm以内のため、横にならべればある程度の料金は抑えられるかと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
両面補強は、グッズ自体の折れ防止にもなりますが、
万が一鋭利なものがグッズに当たってしまった場合でも、傷を防ぐことができます。
互いに納得する形での梱包が一番望ましいため、
取引相手との梱包方法の認識合わせは必ず行いましょう。
